基本的に前例がない

のんびり絵を描く生き物の本拠地

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もふもふピスタ


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ミヤさん(25際・男性)は、会社ではそこそこ出来る人ではあるものの、
給料が上手く使えなかったり、人付き合いもイマイチでした。
嫌われてるわけでもありません。嫌っているわけでもありません。
何故か他人と波長やタイミングが合わないんです(俗にいう空気が読めない、です)
そしてこのままではやばいと思ったミヤさんは、
「男は守る人がいると成長する」という考えに至りましたが、ぶっちゃけ肝心の彼女がいません。
(余談ですが彼女はおろか友達もほとんどいません)
なので、ペットを迎えることにしました。
住んでいるマンションが犬猫禁止のため、ハムスターにしました。
そしてペットの里親募集サイトで連絡しました。が、住所を教えたのに取引相手から一向に返信が来ません。
「詐欺的なあれか……」とがっくりするミヤさんの元に、ある日、大きな宅配便が届きました。
開けてみました。

中には9歳くらいの男の子がいました。

(のちのピスタ)

そんな日からミヤさんの子育て?生活のスタートです。


【登場人物は続きから】




登場人物


【ピスタ】 9歳 性別:男
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ある日ミヤさんのところにやってきた男の子。
白髪に赤い目のアルビノで9歳。身長は120㎝前後と小さい。
パッと見服のせいで普通に見えるがかなりの痩躯で
触ると骨でごつごつしてる。

臆病な性格。警戒心が高く、人見知りも激しい。
現在はそうでもないが、何かに怯えてるのかよく震えていた。
物音に敏感に反応し、救急車のサイレンやチャイムなど大きな音も苦手。
ミヤさんと出会った当初は部屋にこもりっきりだが、
日が経つにつれミヤさんを「こわくない。おいしいものくれるひと」と認識すると
ちまちまと部屋の外に出てくるようになる。
臆病の割には食べ物につられる。
またとても甘えん坊で、ミヤさんによく抱っこをねだっている。
夜に眠れず一人で泣いてるときがあるが、そういうときはミヤさんの布団にきて
一緒に寝ている。

話が進むと、ミヤさんの買ってくるごはん(コンビニ弁当・カップめん)に
「まずい。あきた」と言って自分で料理するようになる。
ミヤさんは当初はおちびと呼んでいたが、のちに「ピスタ」と名付けられた。

・嬉しいと喉を鳴らす。
・嫌いなものはお伽話。日本昔話は大丈夫らしい。
・好きな食べ物はナッツ類・ネオバターロール・ミヤさんの作ったホットケーキ
 ピスタという名前はピスタチオからきている。
・ランニングマシンが日課。無心に歩いている。
・おかあさんといっしょやキューピー3分間クッキングを見るのも日課
・クックパッドを眺めるのが好き
・しょんぼりとした顔がデフォルト。
・話が進むと漢字ドリルなどで学習し、だんだん文字が書けたり、
 語彙も増えて漢字で喋るようになる
・ミヤさんのいないときはぬいぐるみに話しかけたり、鼻歌を口ずさんでいたりする。


【ミヤさん】 25歳 性別:男 本名:宮無カズヤ
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男性。25歳で会社員。本名は宮無カズヤ。身長は180㎝前後と長身。
独身で彼女もいないが、彼は今仕事が一番楽しいと思ってるので
そんなに気にしていない。
ただ同僚が結婚したとの報告を聞くとなんとなく焦ったり。

真面目な性格。真に受けやすく、冗談を冗談と認識するのに時間が掛かる。
また空気を読むのが不得手で、そのせいで友達もそんなにいなかったり。
テンションを合わせるのも苦手。ノリが悪いというかノれない。
おそらく小学校の体育で縄跳びにうまく入れなかったと思う。
あと女性慣れもしていない。

欲もないし趣味らしい趣味もなく給与がうまく使えていないため、
貯金がすごいことになってるらしい。
ミヤさん的にはまあ老後に使うかー、とそんな感じ。
インターネットを有効活用している現代っこ。
ネットスーパーやクーポン、またポイントを貯めたりしている。
最近の楽しみは晩酌で、金曜日の夜にテレビ見つつお酒を飲みつつで、
ある意味このあたりが趣味かもしれない。

出会いも出会いだしピスタには沢山の戸惑いがあったが
ピスタと触れ合ううちに喧嘩した相手への謝り方や
対象に合わせた接し方などを知り、変化していく。

・ネーミングセンスが壊滅している。
 ピスタの名前を考えるとき「肉そば」「烏龍茶」などつけようとしていた。
・テンションが高いときと低いときで声色がだいぶ違う。
 そういう状態で電話に出ると「誰?」と聞かれることがしばしば。 
 十八番は「秋葉原でティッシュ配りをしているメイドさん」。
 しかし披露する相手も場もないのでお蔵入りの芸である。


【キョウコさん】 29歳 性別:女性 本名:宮無キョウコ
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ミヤさんの姉。29歳でデザイン会社に勤める。本名は宮無キョウコ。
性格はやや強気で横暴な印象だが、物の仕分けなどはきっちりしている。
神経質なイメージもあるが、適度なところで手を抜いている。要領がいい。
不必要なことは適当にしないと疲れるから、というのが彼女の考え。
弟であるミヤさんをパシリにしたり扱いが悪いが、
それとなく気遣いをしたり結構弟思い。
だが面と向かって「大切だ」というのは恥ずかしい。意地っ張りというか。

ピスタについては最初は「弟は怪しい詐欺に引っかかってないか?」と
警戒し険悪モードだったが、弟が心配で様子を見に来ることが増えたのもあり
ピスタも徐々に慣れ、今やピっちゃんと呼びデレデレである。

洋服のデザイナー志望。
周囲からそこそこ評価はもらうも、まだまだ卵。
時々服を作ってピスタに着せてる。


【有宮さん】 23歳 性別:男性
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ミヤさんの勤務先の後輩。23歳男性。

性格は陽気。普段は茶化したり冗談を言ったりへらへらしているが、
仕事に対しては誠実な態度で取り組む。メリハリがあり、物事の割り切りがいい。
たまにドジをするが憎めないやつ。動物に例えるとたぶん犬。
同じ学校出身ということもありミヤさんに懐いていて、
たまに一緒にご飯を食べている。たまにね。
ミヤさんが彼女がいないことに勝手に親近感を持っていて、
勝手にミヤさんと自分を合わせて彼女いないコンビと称している。
有宮さん本人はそう計らいをしてミヤさんを会社仲間の輪に
溶け込ませようとしているらしいが、真相はどうでしょうね。
なにかと彼女とか恋愛話に結び付けたがる傾向があるが、
いざ女性と食事とかになると、とたんに緊張して大人しくなる。

実は親戚に研究所に勤務してる人がいる。
それを微かに感じ取っているらしいピスタには
あまり好かれていないようだ。

あだ名はアリー。

【ルワ】 19歳 性別:男性 正式名:ルワゾー・ブルー(青い鳥)
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研究所の人。自称ピスタの「友達」。ピスタのことは「ユウくん」と呼ぶ
見た感じ優しい好青年だが、実験体や自分に不要な者に容赦ない性格。
袴に白衣というエキセントリックな服装。
外国人と日本人のハーフも相まって存在感がすごい。

両親と引き離され実験の日々衰弱していくピスタの傍で
延々と「幸せな結末」のお伽話を聞かせるという嫌がらせじみた行為に及ぶ。
(ルワ的には超可愛がってるつもり)

綺麗なものが好き。
綺麗だなあと思った者なら老若男女問わない。
顔立ちのいいピスタは対象。

【如月ユメ・如月ユキ】 ピスタの両親
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・如月ユキ(ピスタの母)
ピスタの母親。ロボロフスキーハムスターとの合成獣。
元々は人間で、研究所の協賛機関「一裏」お手伝いさんで
いずれ実験体となる子供たちのお世話係りだった。
耳はハム耳・人耳(?)で4つある。合成獣になってからは人耳は機能していない。
包み隠さず、物事を率直に言う性格。そのせいかたまにえぐい発言をする。

お世話係でピスタ父と時々喋っていた。
外の話を聞かせるのは一裏的にはタブーだが、ピスタ父の
執拗な話聞かせてアピールに参り、時々外の世界の話をしていた。
目を輝かせて話を聞くピスタ父にやがて惹かれていった。
研究施設に行ったピスタ父を追い、自らも実験体となった。

息子のピスタの解放を条件として、研究所に卵子を提供している。
その卵子は別の実験体の雄の精子と体外受精させ、別の雌の実験体に植え付けて
合成獣を量産している。
遺伝子の繋がりを持つ子供は多くいるが、
ピスタ父と結ばれ、自分で産んで、愛したのはピスタだけ。

最後は度重なる実験や薬の副作用によって
醜くなったり卵巣の機能が停止したり、
研究所的には使い物にならなくなり殺処分された。

・如月ユメ(ピスタの父)
ピスタの父親。アルビノ種のネズミとの合成獣。
生まれたときから一裏・研究所育ち。
美形で顔がしまっていていい感じの青年だが、無菌生活のため知能が低い。
真面目な口調だが言ってることは天然。
覚えた言葉を思い出しつつ話すのでワンテンポ遅れてるときも。「あー」「うん」とか前につく。
好奇心旺盛。わりと頑固。これと決めたら貫くタイプ。

ピスタ父は、実験体となって監禁生活を送る中に
ピスタ母がやってきてくれたことを一度は嬉しく思ったが
それがどういうことかだんだんとわかってきて、罪悪感が苛む。

妻(ピスタ母)の死亡後、妻を巻き添えにしたことに気を病んだ。
だが妻の死亡前の会話でピスタのことを任されたため、
意を決し隔離部屋から脱走。研究員から逃れつつ
ピスタの居場所のデータなどがある資料室に行き火を放ちすべてを抹消。
その後持ち出していた「失敗作」である薬物を服用し自害。


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